自然と人をつなぐ庭師のまことです。

キュリアス・マインズで事務所を借りるまで、正直私も観葉植物に興味がありませんでした。
庭で植物は見てるし、お水やりのお世話も面倒だし、なるだけ部屋の中はすっきりとして掃除がラクで時短で済むように、と思っていた機能的な私。

事務所のある場所は、アスファルトの駐車場が広々とあり、庭はなく周りはマンションに囲まれ殺伐とした都会の環境です。
ここに来るお客様や働く自分たちが「大切にされている」と感じる環境を作ろうと決めていた私たちは、
生き物の気配、情緒、が必要ではないかと仮説を立てて(今となっては仮説なのに驚くが)観葉植物を置くことにしました。

置いてみると、庭の植物と違って、うまく育たなかったらどうしようと心配していた自分がいたことに気づきました。
庭の植物と観葉植物と全く違うものだと線を引き、知らないことが多いからプロなのにその分野には知識がなくバレるのが嫌だと思っていたのです。笑

↑観葉植物を買って来て、梱包を取り外す室内装飾家 裕子。

植物を部屋に配置しパアッと空間が潤う感じを体験した時、心満たされホッとしたのを覚えています。

毎日、お水やりをしながら観察しているとだんだん愛着が湧いてきました。
そういえば昔、お客様に頼まれ観葉植物の手入れをしていたこと(素直に本や人に聞き知らないことは調べて、色々と試していました)を思い出したり、何を恐れていたのか、観葉植物だって植物じゃないか!と気づいたりして管理が俄然楽しくなっていきました。

今となっては新芽も可愛らしくて、置く場所の日当たりや水やりの具合によって成長した姿が個性的で愛おしいと感じています。「大切にされていると感じる環境」は、まず、何も感じていなかったんだ!と気づくことから始まっただんだなとブログを書いていて気づきました。

かつての私のように暮らしが機能的で殺伐とした環境が、人の心にも影響を与えています。
家にいても落ち着かずホッとすることが少ない現代の暮らしに、植物のチカラを借りて情緒を取り戻すために
室内に観葉植物を置くことを提案しています。

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