“コンセプトの魔法でわたしらしさを際立たせる”がスローガンの、インテリア担当 乙須裕子です。

先日、5月から明治産業さんにお伺いして講座させていただいた、【ワタシサイズDIY部】の卒業プレゼン、
フォトジェニックDIY partyにお呼ばれしてきました。

この、コンセプトの魔法にかけられ、10人の“らしさ”際立った部員さんを、無事見送ることができました。

ワタシサイズDIY部の活動内容は以下の四つを軸に構成しました。
①わたしらしさを知る|わたしの価値観を知る(図る)
②わたしらしさを集める|壁紙、生地を、プロのお店でショッピング
③わたしらしさを形にする|作る
④わたしらしさを表現する|飾る

目の前に木材のキットを持ってきて、はい!いまからDIYしますよ~ といった従来のDIY講座とは違ったこの講座。
部員の皆さんが、DIYを通して、自分を知り、日々の暮らしに思いを馳せたり、着る服までコーディネートしたり、と
「わたし」を取り巻くすべてのものを見つめなおすきっかけになったように感じられ、安心して見守ることができました。

プレゼンテーションでは、「らしさ」際立ったディスプレイに、部員さんの「想い」がそれぞれの言葉で表現されており、とても感動しました。
会場のみなさんもその想いを共有されたことと思います。
プレゼンの練習の時間は設けていなかったのに、そこに「想い」が込められていたからこそ、スラスラと言葉が出てきたのだろうと、関心しながら拝見しました。

部活動が始まってからずっと、呪文のように唱えていた「コンセプト」の魔法
実は、もう一つ、声掛けで心がけていたことがありました。
「気持ちの言葉」です。

それについては、また後日お話します。

それでは、“しつらえ”をしている部員さんの様子を画像でお楽しみください。


↑「やっぱりわたし、ピンクが好きで、色でモノ選びをしていたことに気付きました!」と永末キャプテン。


↑飾るのが苦手、と思われている方は多いですが、皆さん、自分の“ちょうどいいバランス”を編み出していました。


↑まるでパリの街を自転車で散歩しているかのような風景をイメージし、デコレーション中。


↑ブロカントボックス(木箱)の背面の柄を変えられるような工夫をした部員さんも。


↑もくもくと、脳内イメージに近づけている最中。夢中なまなざしに、頼もしさを感じます。


↑ど真ん中の好きなモノに加え、いつもは選ばないものを選んでみた、という 新しいことにチャレンジした部員さん。


↑「このレースを使いたいけど、どのように飾ればいいか…」と悩んでいた部員さん。
テーマの“潤い”に沿って、流れるようにデコレーションしました。


↑この完成度を、どう飾ればより完璧に近づくか、模索中。


↑このディスプレイからさらに手を加え、「さりげなさ」を表現していました。


↑そして、明治産業の社長賞を受賞したのはこの方!

ギャザリングという、生花の寄せ植えの作家さんで、「日々の生活にさりげなく植物を取り入れてほしい」という思いで作ったデコレーションが、社長の心に響いたそうです。

「インスタ映えするような他の部員さんのブースが選ばれると思っていたので、びっくりしました」というYさん。

インスタ映えするから ではなく、だれのマネでもなくその人らしさが際立った時、人の心を動かすんだと思いました。

次は、コンセプトと同じくらい意識して心がけた「気持ちの言葉かけ」についてお話します。